放浪症候群 2009. 8
8月22日 (土)
記憶の中のヒーローとヒロイン(1)
思い出はいつまでも色褪せないもの。
そんなスクリーンスターが僕にも何人かいます。
今では姿かたちがものの見事に変化してしまった人や
鬼籍に入られたなどの事実を目の当たりにすると躊躇もするのですが、
やはり若い頃に見た輝きは、自分の中に衰えてはなく、
当時のそのままの形で胸に残っています。
今日はそんな俳優や歌手を3人挙げることにします。
まずは、クリスティー・マクニコルです。
彼女を初めてスクリーンで見たのは、「リトル・ダーリング」でした。
主演のテータム・オニールのファンであった友達に付き合って見に行った映画に
彼女は助演女優として出演していました。
僕の印象では、彼女は既に名を馳せていた主演のテータムをすっかり「食っちゃい」ました。
比較にならないほど、彼女は素晴らしかった。
この1本の映画で僕は彼女にぞっこんに惚れました。
おそらくクリスティーだけだったら、あそこまで鮮明に記憶に残らなかったと思います。
彼女の相手役が、10代半ばのマット・ディロンだったのです。
彼を見たときにも衝撃を受けました。
ほぼ自分と同じ年齢の子が、こんな演技を出来るなんて、
なんてアメリカというのはすごいんだ、と思いました。
非常にうまく2人の関係をまとめてある動画を発見したのでUPします。
この動画は、ほぼ毎日見ていますw
ネリー・フルタドの曲を、こう使うとは。。。
http://www.youtube.com/watch?v=bEthhtlyWNI
次に挙げるのがフィービー・ケイツ。
今では芸能界を引退し雑貨店を営む彼女ですが、
んまーーー、きれいでしたよね!
健康的な美しさが日本でも受け、CMにも出演しましたし。
僕は映画「パラダイス」「天使とデート」「グレムリン」の彼女も好きでしたが、
不思議な存在を圧倒的な存在感で演じきった「ハート・オブ・デキシー」が好きです。
http://www.youtube.com/watch?v=ee606ryyPl8
本日最後に挙げるのは、パッツィ・ケンジット。
彼女はエイス・ワンダーというグループのボーカルとして
80年代半ばに現れました。
彼女の髪の色と、少し垂れた目と、半開きの口が好きでしたw
4回の結婚と離婚を繰り返し、
今では崩れてしまった顎のラインを見ると、時の流れと経験の怖さを身に染みて感じてしまうわけですが、
やはり「リーサル・ウエポン2」は、彼女見たさに劇場に行った記憶は鮮明です。
演技はお世辞にも上手いとは言えなかったけど、彼女の場合はそれを上回る魅力がありました。
ということで、エイス・ワンダーの曲の中から、僕が1番好きなものを。
http://www.youtube.com/watch?v=49fBPZtK5qE
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