7月17日 (土) 「ザ・プラクティス」
待ちに待ったアメリカン・ドラマがＤＶＤ化されました。
タイトルは「ザ・プラクティス」、法廷弁護士の話です。
初めて見たのが今から何年前だろ、６年位前かな。
一見地味に見える内容なんだけど、事件を巡り奔走する弁護士の苦悩が見える泥臭い作りに、
僕はドップリとハマってしまったわけです。
法廷で使われる英語ですから少し硬い感じの台詞なんですが、
英語を教える僕にとっては単語や言い回しが勉強になるんでよこれが。
なるほど、この台詞をパクって授業で使おう！とかね、
もちろんどの映画やドラマを見ていてもそう感じるんですが、
特にこの作品では抽象的な言葉のニュアンスが場面の中で理解できるんです。
今はまだ３巻しか販売されていないので、１本を大切に大切に見ています。
それと、この作品に出てくる出演者の芝居がうまいんですわ。
ケリー・ウィリアムスは可愛いしねーｗ！
もう彼女だけで僕は見ちゃうｗｗｗ
プロデューサー兼製作総指揮はあの「アリー」シリーズのディビット・E・ケリー。
ＴＶプロデューサーになる前は彼は弁護士だったんですってね。
弁護士ならではの視点は流石だと思いました。
この１本、僕はお勧めします！
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2010/7 |
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